リネンサプライ向けクラウド販売・契約管理サービス
キャムマックス for LINENとは？
キャムマックス for LINEN は
リネン業界の業務改善、DX化を図るために生まれたシステムです。
リネンサプライ業界のDXを担う新たな一手！
リネンサプライ向けクラウド販売・契約管理サービス
リネン業界のよくある悩み
日々の変動が多く管理がしずらい
請求書を作りたいが、顧客の利用日数など情報が追えない
部署間で情報共有がされていない
リネンサプライに特化したシステムがなく、システムを作るとお金がかかる
キャムマックス for LINEN を活用で期待できる効果
メリットをご紹介
- Merit 01
請求処理が簡単に！
入院期間中の月末請求や退院時の請求を利用の開始日・終了日、外泊日数、請求日数で請求処理できます。
- Merit 02
業務データの一元管理
利用者・請求先・病院・担当者並びに商品をデータ管理できます。
- Merit 03
数字の見える化
利用中の商品の追加・変更も容易に対応でき、正確な請求ができます。
さらに
クラウドサービスだから
クラウドサービスだから
低コストでの
導入運用が可能
制作・開発費用のご負担をいただくことなく、定額でご利用いただけます。
導入までが早い
パッケージタイプのクラウドサービスですので、すぐにご利用いただけます。
パソコンにインストールやセッティングは不要です。
キャムマックス for LINENの機能
リネン業界もDX化へ！
キャムマックス for LINEN とは、リネン業界における、
商品管理、施設管理、顧客管理、請求管理などの複雑で面倒な業務を、
ひとつの画面で管理を可能にしたリネン専用の管理システムです。
01. 商品やサービスの管理
- 提供する介護用品やサービスを件数に制限なく追加できます。
- 販売単価など商品情報も適用日付で履歴管理できます。
- 商品別の受注や売上も管理できます。
02. お客様の管理
- ご利用者様の情報を適用日付で履歴管理できます。
- 請求先がご利用者様のご家族などの場合も対応できます。
- 病院や介護施設の入所・退所の繰り返し時も顧客情報で効率的に管理ができます。
- 請求先毎に支払方法が選択できます。
- 貴社の営業担当も登録することで担当者別管理も可能です。
03. 病院や介護施設別にも管理
- ご利用者様が入所されている病院や介護施設などを登録管理できます。
- 病院や施設別の顧客や受注・売上・請求も管理できます。
04. 請求・入金の管理
- 毎月の締め日に請求書を確定・発行できます。
- 後払い・コンビニ払い・口座振替など支払方法に応じた請求データも作成できます。
- 後払いの場合、与信依頼・結果取得・確定の手続きもボタン操作で簡単・正確・迅速にできます。
- 株式会社電算システム(DSK)の決済サービスとのデータ連携で、正確性と効率性も実現できます。
キャムマックス for LINEN が選ばれている
４つのポイント
月額20,000円(税別)で5ID使える！
初期費用は月額利用料1か月分のみ。
キャムマックス for LINENは、5IDで20,000円(税別)と低価格で利用ができます。
さらに、追加が必要な場合は、月額4,000円(税別)で10IDが利用可能となります。
お申込から最短3営業日！
インストール不要。クラウドだからすぐに使えます。
お問い合わせフォームよりお問い合わせをいただければ1営業日以内に担当者よりご連絡をさせていただきます。
ご利用される環境を確認させていただき、問題がなければ最短２日でご準備をさせていただきます。
AWS環境下でセキュリティ対策も万全！
安心してご利用いただけるための環境を準備。
24時間ネットワーク危機によるセキュリティ対策、データや通信の暗号化、不正ログイン対策、パスワード漏えい対策、なりすまし対策、ログの取得、1日1回、自動バックアップ機能（7世代でローテーション）などに対応しています。
かゆいところに手が届く！現場目線の機能が充実
機能追加・改善などアップデートも高頻度。
すでにご利用いただいているお客様からの「〇〇の機能が欲しい」といったご要望にもお応えしています。
継続的な機能の追加・改善や今後リリース予定のサービスも含めた運用で業務範囲を広げることもできます。
キャムマックスシリーズ導入実績
リネンサプライ業における
販売管理システム導入によるDX成功事例
リネン業界の業務改善、DX化を促進する『キャムマックス for LINEN』を活用した事例をご紹介します。
主に病院や介護施設向けにシーツ、タオル、ユニフォームのレンタルサービスを提供するリネンサプライ事業。今回のクライアント様は、顧客ごとに異なる料金プランや契約条件が存在し、請求書発行業務が煩雑化していました。
弊社システムを導入した事により、具体的にどのように業務が改善したのかを解説します。
請求書発行におけるこれまでの課題
複数の料金プランと契約条件
病院Aは従量課金制で、使用したリネンの枚数に応じて料金が発生します。一方、介護施設Bは月額固定制で、毎月一定の料金を支払います。
さらに、病院Cは年間契約制で、年間の総使用枚数を基に月ごとに分割請求しています。
課題
各顧客ごとに異なる料金体系を手作業で管理しなければならないため、請求書を作成する際にミスが発生しやすく、確認作業に多くの時間を要していました。
多様な追加料金と割引条件
病院Cでは、急な需要増加に対応するために追加のリネンを提供した場合、その都度追加料金を請求します。
また、介護施設Dでは、長期契約に基づく割引が適用されるため月ごとの請求額が変動します。
課題
追加料金や割引条件を手作業で反映する必要があり、特に月末や四半期末には大量の請求書を処理するため、作業が煩雑になっていました。
顧客ごとの特別な要望
病院Eは毎月の請求書に詳細な内訳を求めており、シーツ、タオル、ユニフォームそれぞれの使用枚数と料金を細かく記載する必要があります。
一方、介護施設Fは月末に利用明細書も同時に送付する必要があります。
課題
顧客ごとの特別な要望に応じるために、エクセルで請求書を一つ一つ手作業で作成しなければならず、膨大な時間と労力がかかっていました。
データの二重入力と確認作業
リネンサプライの使用実績をエクセルに入力し、そのデータを元に別のエクセルファイルで請求書を作成します。さらに、経理システムに同じデータを再入力する必要があります。
課題
同じデータを複数回入力するため、入力ミスが発生しやすく確認作業にも時間がかかります。 特に、月末の締め切り間際には、確認作業が逼迫しミスが見逃されるリスクも高まります。
まだまだある販売管理における業務改善ポイント
施設ごとの受注管理
具体例
病院Aは、毎週決まった曜日にシーツとタオルを100枚ずつ注文する。介護施設Bは、月初にユニフォームを50枚追加で注文する。
受注内容を手作業でエクセルに入力する場合、受注が重なると入力ミスが発生しやすく確認作業に多くの時間がかかります。
特に、卸先が増えればオーダーのペースもそれぞれ違います。
急な追加注文やキャンセルが発生すると、受注内容の修正が必要となり作業がより煩雑になります。
手作業による売上管理
具体例
毎月、病院Aの売上は50万円、介護施設Bの売上は30万円と想定されるが、月末にキャンセルや変更が生じることが多々ある。
売上記録を手作業で行うため、キャンセルや変更が発生すると売上データを手動で修正する必要があります。
正確な売上の把握が難しく、売上データの集計に多くの時間がかかります。
煩雑な入金確認
具体例
月末に発行した請求書に基づき、病院Aと介護施設Bからの入金が予定されている。しかし、入金額にズレが生じたり、入金が遅れることがある。
入金確認を手作業で行い、入金データを経理システムに入力して消込処理を行うため、多くの時間と手間がかかります。
また、入金額が請求額と一致しない場合や、入金が遅れた場合の対応、支払状況の把握や管理も必要となります。
キャムマックス for LINEN で業務改善に成功
請求書発行を自動化
販売管理システムの導入により、顧客ごとの契約条件や料金プランを登録し自動で請求書を発行することが可能です。 従量課金の金額もシステム上で自動計算されるため、手作業によるミスが大幅に減少。 施設ごとにエクセルファイルを分ける必要もなくなり、データの一元管理を実現しました。
請求書自動生成
契約条件や使用実績に基づき、請求書を自動で生成する機能を活用。
テンプレート管理
顧客ごとの特別要望や内訳をテンプレートとして保存し、必要に応じて自動で反映。
電子請求書の導入
紙の請求書ではなく電子請求書を発行し、顧客に迅速に送付。
受注システムを一新
受注データの一元管理により、迅速かつ正確な対応が可能になります。注文データを自動的に販売管理システムに取り込み、 キャンセル・追加注文が発生した場合もリアルタイムで反映。手作業によるミスが大幅に減少し、受注確認の時間が大幅に短縮されました。
正確な売上管理
受注データから売上データを自動生成し、システム上でリアルタイムに更新。 全顧客の売上データをクラウド上で一元管理し、必要なデータにいつでもアクセス可能に。 売上データにキャンセルや変更があった場合も自動で修正され、データの正確性も向上。手動修正の手間も大幅に削減できました。
リアルタイムな売上データの把握が可能となり、経営判断も迅速化されます。
入金確認・処理も一元管理
入金が確認され次第、システム上でリアルタイムに反映。入金データを自動で取り込み、請求データと照合して自動消込も行えます。
また、アラート機能により入金額が請求額と一致しない場合や、入金が遅れた場合に自動でお知らせ。業務改善に大きく貢献しました。 入金まわりの業務にまつわる処理作業を大幅に削減し、未入金や遅延への対応も迅速に行えます。
リネンサプライ業のDX（デジタルトランスフォーメーション）をサポートします
DXの本質は、デジタル技術を活用してビジネスプロセスを根本的に変革し、業務効率や顧客満足度の向上、そして新たな価値創造を実現することにあります。 受注管理（オンライン注文の導入）をはじめ、社内のバックオフィス業務を一元化し、データ活用による経営改善や効率化によるコスト削減をサポートします。
ぜひ、その一歩として『キャムマックス for LINEN』を導入しませんか？
