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WMS CSV連携

機能オプション『WMS CSV連携

初期費用: 30,000月額費用: 20,000

外部WMS(倉庫管理システム)の入出荷のCSVデータをキャムマックスに連携できます。連携するWMS単位で料金が発生します。

便利になる追加機能

  • WMSとキャムマックスを連携して受注管理、在庫管理の精度向上が可能です。
  • データの変換操作をせずに既存のデータのまま取込が可能です(調整はサポート側で行います)
オプション「WMS CSV連携 | クラウドERPキャムマックス

よくある質問

導入にどれくらい時間がかかりますか?

導入するWMSによりますのでサポートへご相談ください。

どのようなWMSに対応していますか?

ロジザードZERO、イー・ロジット、クラウドトーマス、エアロジなどに対応しています。上記以外のWMSのCSV連携におきましてもお気軽にご相談ください。

どのようなデータが連携できますか?

入荷予定、入荷実績、出荷指示、出荷実績などのデータが連携可能です。

『WMS CSV連携』で在庫も入出荷もまとめて管理

クラウドERP「キャムマックス」のWMS CSV連携は、倉庫管理システム(WMS)と入出荷情報をCSV形式でやり取りできる機能です。

  • 入荷予定/入荷実績
  • 出荷指示/出荷実績など

これにより多拠点(委託倉庫含む)の在庫管理を一元化できるため、受注時の在庫引き当てや、発注タイミングの判断が明確になり欠品リスクを軽減できます。
機能の特徴とメリット

ヒューマンエラーの削減

データは全てCSVでのやり取りのため、手動によるシステムへの入力作業の必要がなくヒューマンエラーを削減します。また、ファイルを相互にインポートすることで倉庫とキャムマックスの在庫データを正しく保ちます。

出荷業務の効率化

受注データからWMSに素早く出荷指示を送れるだけでなく、連携機能によりキャムマックスにも出荷実績が反映され、売上計上などが滞りなく行えます。

月次棚卸もスムーズ

月次や定期的な棚卸もWMSデータを取り込むことでスムーズに実施できます。特に大規模倉庫や複数拠点がある場合、棚卸業務にかかる時間とコストを大幅に削減します。

リアルタイムに近い倉庫管理を実現

CSVデータを定期的に取り込むことで、リアルタイムに近い情報(数値)を反映できます。これにより、受注や発注時の在庫引当ミスを減らし適正在庫を維持します。

幅広いシステムに対応

CSVデータが入出力できるWMSであれば、既存の倉庫管理システムのままご利用いただけます。

※WMSの仕様によっては、対応できない場合があります。

キャムマックス『WMS CSV連携』を使った受注~出荷処理までの流れ

下記の例は、物流倉庫を使ったECサイトにおける連携イメージです。

手順① キャムマックス側:受注データ登録と出荷指示

  • ECサイトから受注データとしてキャムマックスに取り込みます。
  • キャムマックスで集荷指示の登録を行います。
  • WMS(倉庫管理システム)に対して、CSVの出荷指示データを出力します。

手順② WMS側:倉庫作業

  • CSVをインポートして倉庫側でピッキング指示として活用。梱包・出荷を進めます。
  • 出荷完了後、WMSに出荷実績として記録。
  • WMSから出荷実績・入庫実績が記載されたCSVデータをエクスポートします。

手順③ キャムマックス側:CSVインポートと出荷処理

  • キャムマックスにCSVデータを取り込むことで「受注ステータス(出荷)」を反映します。
  • 出荷実績から売上計上・在庫数を自動更新します。
  • 必要に応じて発送完了のメール送付などを行い、一連の出荷業務を完結します。

まとめ

『WMS CSV連携』により外部倉庫とキャムマックスを連動させ、リアルタイムに近いタイミングで入出荷にまつわる業務をスムーズに行います。3PL(サードパーティ・ロジスティクス)を導入されている企業様におすすめの機能です。

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