Option

WMSモバイル

機能オプション『WMSモバイル

初期費用: 30,000月額費用: 20,000

スマホやタブレットなどのモバイル端末とバーコードスキャナを接続して入出荷などの倉庫作業をおこないます。ハンディターミナル導入よりも安価に倉庫作業を効率化いただけます。

(トライアル環境でのお試しが可能です。ご希望の際はサポートへご相談ください。)

便利になる追加機能

  • 出荷時の検品作業が可能。
  • 入荷検品、発注入力、棚卸作業も可能。
  • 在庫照会機能で別倉庫の在庫可能。
オプション「WMSモバイル | クラウドERPキャムマックス

よくある質問

どのような機能がありますか?

以下の機能がございます(機能の一部となります)。

出荷検品、売上返品、発注、仕入消込、仕入返品、在庫照会、移動出庫、移動入庫、棚卸、経費精算

モバイル端末から売上伝票や仕入伝票を登録することはできますか?

はい、可能です。

  • 発注なし仕入、受注なし売上という機能がございます。
  • 現物のバーコードをスキャンすることで仕入登録、売上登録が可能です。
  • 登録した伝票はデスクトップ版でも確認可能です。

出荷検品はどのように行いますか?

現物のバーコードをスキャンして検品をおこないます。 バーコードでの検品をおこなうことで間違った商品の出荷や、数量の過不足を防ぐことができます。

倉庫間の移動登録はできますか?

はい、可能です。移動出庫、移動入庫という機能がございます。現物や伝票のバーコードをスキャンすることで移動処理の出庫作業・出庫検品・入庫作業が可能です。  

1IDで何端末使用することができますか? 

1IDで利用できる端末は1台のみです。複数の端末は利用できません。

他の倉庫の在庫も確認ができますか?

在庫照会機能で、他の倉庫の在庫も確認が可能です。どの店舗・倉庫にどれくらいその商品があるかを、手元の端末からすぐに確認することができます。

キャムマックス『WMSモバイル』機能で倉庫作業をさらにスムーズに

WMSモバイル機能は、”スマートフォン+バーコードリーダー”を組み合わせて入出荷や検品、棚卸など幅広い倉庫作業をサポートします。専用のハンディターミナルと比べて導入・運用コストを抑えられるだけでなく、操作性や拡張性にも優れています。

魅力① スマホをそのまま業務端末にできる

インターネットに接続されたスマートフォン(またはタブレット)とバーコードリーダーをBluetooth接続することで、バーコードスキャンによるリアルタイムな在庫管理が可能です。

魅力② リングスキャナによるハンズフリー化も実現

リングスキャナなどのウェアラブルバーコードリーダーと組み合わせれば、ハンズフリーでスムーズにスキャンできます。バーコードの読み取りがしやすくピッキングや仕分けなどの作業スピードが大幅に向上します。


機能の特徴とメリット

各種 倉庫業務をスマホで完結

入庫、出庫、ピッキング、棚卸、在庫照会など幅広い業務をスマートフォン1台で完結することが可能です。作業履歴や在庫状況も自動的に記録されるため、作業の抜け漏れ・ミスを軽減します。

リアルタイムな情報共有

バーコードをスキャンすると、その情報が即時にキャムマックスへ送られデータとして反映されます。これにより入出庫の記録や在庫数が常に最新の状態に保たれるため、倉庫間や本部との連携もスムーズに行えます。

柔軟な拡張性

利用者や倉庫の拠点数が増えても、ID(アカウント)や容量を追加することで対応可能です。また使用する端末もスマホやタブレットのため、コストを抑えつつ規模を拡大できます。

WMSモバイル機能を使った倉庫管理

ピッキング・検品作業

左手にスマートフォン、右手にリングスキャナを装着すれば、スマホで作業指示を確認して素早くバーコードをスキャンできます。ピッキングリストのチェックと検品を同時に行えるため作業時間の短縮に繋がります。

入出庫管理

入庫・出庫の際に商品のバーコードをスキャンして、キャムマックスの在庫数に即時反映します。誤出荷や検品ミスがあった場合もアラートが発生しますのでリアルタイムに把握できます。

棚卸作業

棚卸作業もバーコード読み取りと同時にシステム側に反映されるため、紙ベースの管理と比べて作業負荷を軽減できます。

多拠点展開

複数の倉庫間においても、それぞれのスマホやタブレットから在庫を確認でき、データの入力や更新が可能です。タイムラグがなくなることで拠点間の在庫移動もスムーズに行えます。

従来のハンディターミナルとの違い

ハードウェアの導入コスト

ハンディターミナルは高い耐久性や高性能なスキャン機能を搭載しているものが多く、1台あたり10万円以上の費用がかかります。一方で、スマホやタブレットは安価なものであれば5万円程度でも十分なスペックのモデルがあるのでコストを抑えた導入が可能です。

メーカーに依存してしまう

メーカー独自の仕様となっているハンディターミナルは、修理・保守もメーカー依存になりがちです。一方、スマホやタブレットの場合は市販商品のため、故障した際の代替端末も用意しやすいです。

デバイス重量

ハンディターミナルは高性能である一方で、堅牢性やバッテリーが大容量であることから、重量も増しがちです。現場で長時間持ち歩いて作業をする場合、腕や肩への負担が気になるという声も少なくありません。

まとめ

クラウドERP『キャムマックス』のWMSモバイル機能なら、スマホやバーコードリーダーを用いて、リアルタイムで倉庫管理が可能です。さらに、リングスキャナーを組み合わせればハンズフリーによる効率的なピッキング・仕分けが行えます。導入コストを抑えながら、従来のハンディターミナルよりも柔軟性を高められるのも大きな魅力です。

倉庫管理をよりスムーズかつ正確に行いたいとお考えの方は、ぜひご検討ください。






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